10月29日。人吉での個展初日を、翌日に控えた山本教行さんが来店。お昼を御一緒した後、京都から到着したばかりの品々の中から、あれこれ選んで買物をして下さいました。何の話からだったのか、
私が師匠の外村先生の書かれたものを、最近まで一枚も持っていなかった話をすると、倉敷民藝館で講演をした際に、お礼に貰った色紙を私に下さると云うのです。
後日届いたその言葉、「無名潔し」。何と、私にピッタリの言葉ではありませんか!もう一枚、Y社のOさんのお世話で、最近手に入れた「無地極上」の軸。軸装のやり直しをしなければならず、お目見えにはもうしばらく掛かりますが、乞うご期待!
2 件のコメント:
無名潔し、噛みごたえのある言葉だね。
よっちゃん!
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