2018年11月26日月曜日

「工藝の愉しみ’18秋 展」もうしばらく

2年振りの「工藝の愉しみ」も、残すところ後1週間。きちんとしたご紹介をせぬままでしたので、会場の模様だけでもお知らせします。

2階会場正面
2階会場左側
2階会場右側
2階踊り場
1階のぞき
1階踊り場から吹き抜け壁
吹き抜け壁を見下ろす

2018年11月18日日曜日

「工藝の愉しみ ’18 秋 展」のお知らせ

エクアドルの皮絵

「工藝の愉しみ ’18 秋展」のお知らせです。作11月17日(土)から12月2日(日)間での間、2年振りになります「工藝の愉しみ」展を開催いたします。以下、会場の様子と案内状の文章原稿です。11月15日(木)が私がお世話になった倉敷民藝館の開館70周年の記念日にあたり、記念講演会と祝賀行事出席のため倉敷に出掛け、今展の準備作業が遅くなりました。ごゆるりとお出まし下さい。なお会期中の月曜日11月19日と26日はお休みいたします。

アフガンの古鉢他
インドやインドネシア、パキスタン等の布製品
キリムのクッション等

10月初旬、2年振りに上京してあちこち廻りました。来春の催事準備と、日本民藝館を始め幾つかの美術館を廻ったり、旧友との再会を楽しんだり(もちろん仕事も)して、一週間程の愉しい時間を過ごしました。今回の、久し振りに開催する「工藝の愉しみ 秋展」は、その時に集めた品々を皆様方に見て頂こうと企画するものです。久し振りに入荷したアフガンの古鉢やルーマニアの調子の良い大振りの水差し、インドの毛織物など、見て頂くものが沢山あります。どうぞお出掛けの上ご覧下さい。