2021年11月8日月曜日

「松形展」三日目が終わりました

 初日二日目と奈良や淡路島など、遠くからのお客様が来て下さり驚きました。聞けば、松形さんとはインスタグラムを通して、情報のやり取りをしておられたとの事。しかし、皆さん松形さんとは初対面で、いかにも今の時代を感じさせる出来事でした。また、初日には十年ぶりで、東京にいる知人が訪ねてくれて、松形さんと共に楽しくおしゃべりをする事が出来ました。だいぶ品物も少なくなりましたが、三日目の店内の様子をご覧に入れます。下から3番目の画像の大鉢は、今展一の大物で二尺の流し釉大鉢です。


2021年11月6日土曜日

「第4回 松形恭知作陶展」準備完了
いよいよ初日です

 昨夜、強力な助っ人Y君が現れて、準備でまごまごしている我々二人を、およそ6時間、午前1時頃まで助けてくれて、お蔭で「第4回 松形恭知作陶展」の準備がすっかり整いました。写真もY君に頼みました。今日はカメラを忘れずに持っていきます。お楽しみに。以下、会場写真です。今日明日と、松形さんは在廊いたします。皆さん、どうぞお出かけください。


2021年10月14日木曜日

「第4回 松形恭知作陶展」案内状です

 11月6日から開催する「松形展」の案内状です。



2021年10月12日火曜日

「第4回 松形恭知作陶展」のお知らせ

 

日中は未だ気温の高い日が続く福岡ですが、それでも朝晩は涼しい風が吹いて、さすがに秋の気配を感じさせてくれます。さて、秋の最初の催事「第4回 松形恭知作陶展」のお知らせです。前回、’19年の第3回展の時のように、作り手を交えて紹介を兼ねたパーティーを開けないのは如何にも残念ですが、次の機会を待ちましょう。以下は、案内状の文章原稿です。

2014年11月の第1回展から数えて4回目、2年ぶりの宮崎・三名窯(さんみょうがま)の松形恭知(まつかたきみとも)作陶展 開催のお知らせです。前回展では、原料陶土提供者の廃業という(作り手にとっての)大事件によって、(新しい陶土と釉薬の相性を見極めるための試し焼きなど、時間確保のために)当初の予定を一年繰り下げての開催になりました。しかし、その事が大きくプラスに働いて、案内状の写真にも見られる海鼠(なまこ)釉や糠(ぬか)釉など、以前の三名窯の仕事に見る事が出来なかった、しかも作り手や作品そのものとの相性も良い釉薬による造形が加わり、仕事の間口を大きく拡げる事になりました。写真中央に見られる梅瓶(メーピン)型の花入れは穏やかで美しく、生地に施された縄文がその形を引き立てて、ひときわ効果的です。  また、課題の一つであったポットや土瓶も、様々な意匠をまとって沢山並びます。初日、二日目と作者在廊の予定ですが、コロナ禍のため中止になる場合もあります。どうぞ、電話でお問い合わせ下さい。皆様のお出掛けをお待ち申しあげます。


2021年8月29日日曜日

賑やかな店内に戻りました

 8月11日から2週間、梅雨末期以上の大雨で浸水被害や土砂災害が日本各地で報告されています。皆様がお住いの地域は如何でしたか。お見舞い申し上げます。それに加えてつい先頃、福岡に4回目の「緊急事態宣言」が発出されて、今後の秋の展覧会シーズンも予断を許さない状況です。

さて、4月の岩井窯開窯50周年記念「山本教行特別展」に始まり、あまねや工藝店創業40周年記念「もので振り返る40年展」、さらに西川孝二・村松学による「吹きガラス二人展」と、およそ4ヶ月にわたって店内を空にし、様々なものを並べて皆様方にご覧頂いた催事も、ようやく一段落。その後の片付けに手間取りましたが、なんとか目処が立ちました。名取敏雄の各種型染布や型染函、さらに陶額入型染絵等も並びました。どうぞお出かけの上ご覧下さい。


2021年8月8日日曜日

暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。明日9日(月曜日)から、盆休みをはさんで、17日(火曜日)まで、あまねや工藝店はお休みを頂戴します。この猛暑に加えて、コロナウィルスの感染拡大も止まりません。 皆様どうぞ気をつけてお過ごし下さい。

2021年7月19日月曜日

あった事会った人 15

 ここ数年、梅雨明けの時期に必ず日本各地(のみならず世界中)で洪水の被害が報じられるようになりました。数年前の九州北部豪雨、昨年の熊本県人吉市の球磨川の洪水、先の静岡県熱海市の土砂災害、そして、ドイツや中国の恐ろしい程の水害など。また、ここ数年オーストラリアやアメリカで頻発する森林火災や、カナダの50℃近い高温による人的被害など。これら、すべての現象が人間の日常生活に起因するものと聞くと、自らを含め、現在の地球に暮らす人間の傲慢と想像力の欠如を思い、恥じ入るばかりです。

さて、昨年末出版された、あまねや工藝店創業40周年記念文集「くらしにあかりをともすしごと」も、残すところあと50部程になりました。思いのほか印刷費や事務経費が膨らみ「赤字」も覚悟しましたが、なんとか乗り切る事が出来ました。編集やデザインに関わって下さった4人の皆さんはじめ、先行予約で誌代を先払いして下さったり、20部・30部とまとめて買って頂いても、定価での販売という(申し訳ないような)条件にも関わらず引き受けて、出版の後押しして下さった沢山の皆様方のご好意で実現出来た「記念文集」でした。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、福岡書芸院発行の冊子「たんえん」誌上に、4年に渡る連載という形で「文集」出版の切っ掛けを作って下さった前崎鼎之(まえさきていし、本名 恒春)さんが、数年にわたる闘病の末、本年3月4日に亡くなりました。享年73歳でした。40年以上に渡るお付き合いの中で、数え切れない位お世話になり、また同じ世界に「美しいもの」を見ている友人同士として、旅をし喜びを共有出来た事は、私にとって何より有り難く嬉しい事でした。謹んでご冥福をお祈りします。