2011年12月18日日曜日
百子の花日記 142
季節外れの菫とホウセンカが咲きました。ホウセンカは10月頃から花をつけ、今は種も出来つつあります。バスハイクで高千穂に行った折り、天岩戸神社の社務所にことわって貰った種をバラバラとポットに播いたのをすっかり忘れていたのです。突然、20センチほどに育ち、ちょっと色っぽい花を付けました。12月に入って急に寒くなりましたから、パチンとはじける種は出来るかどうか、わかりません。
高速自動車道を日田で降りて小鹿田に向かい15分位走ると、道路と川に挟まれた家があります。小さな畑と庭にこざっぱりと手が入っていて、小鹿田に行く時はこの御宅を見るのが楽しみでした。四季折々沢山の花があり、特に夏のホウセンカは道路まではみ出して咲き、とてもきれいでした。でも、ここ1・2年庭は荒れ、どうも人が住んでいない様に見えます。御病気か,引っ越しなさったか。あのこざっぱりした庭は見ることが出来なくなりました。
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