2011年10月4日火曜日
百子の花日記 124
10月4日、今日はとんでもない日。裏庭で大きなマイマイにあった。お久しぶりと声を掛け、花採りを続けた。家に入ったり出たりを繰り返して縁側から出ようとしたら、足下に30cm位の背に規則正しく点々のある黄土色の小さな蛇。ギョッとした。今年はこれで色の違う蛇を三回見た。恐いもの見たさに追いかけたら、逃げられてしまった。睡蓮鉢をのぞくと、金魚の睡眠を妨げるカエルが中で日なたぼっこをしている。片手鍋でバサッとすくって瓶に入れたのに、蓋をする時二度も逃げられてしまった。散々である。遊びながら花採りをし、花の水切りをしていると表庭のマイマイに会った。このカタツムリも久し振りなので、カメラにおさめた。
作業を終え、玄関を掃除しているとまたガサガサと何やら動く気配、カベチョロである。しかも、背に縞が入っている。こんなの見た事ない。見近に見たいので追いかけたら、水捌け口から逃げられてしまった。二度ある事は三度ある、である。終いは、夜の9時頃に暗い玄関にキリギリス、今度は捕まえて外に出した。いろんなものに出会った一日。そうそう、家紋を付けた様な白い蛾にも会った。網戸に張り付いて、いつまでも飛ばないので、ちょっとちょっかいを出したらパアーと飛んで、わたしに向かって消えた。視界から消えた。暫くして、玄関の軒に止まっているのを見つけて安心した。庭に出るといろんなものに出会って、ビックリしたりドキドキしたり、大変なのヨ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿