熊井展の期間中、熊井さんが当店に居て下さったのは5日間、会期のほぼ半分です。その間、Iさんに後押しされたオープニングパーティーから始まり、最終日のさよならパーティーまで、随分たくさん御酒を飲みました。初めての事です。須賀敦子が、その著「トリエステの坂道」の中で、「山の民の」と云うイタリアの蒸留酒グラッパに加え、日本酒、白ワイン、赤ワイン、芋焼酎等々です。日本に帰ってしばらくは、昼間ワインを飲まない事に馴染めなかったと仰る熊井さん。今回、ことお酒に関しては、「イタリア風」の個展の楽しみ方が出来た有意義な個展でしたね、熊井さん!
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