母屋に続く道に踏み石が据えてあり、ゆるい坂を上りつめ木製の建具をくぐると、十坪程の土間の左手奥に竃や水回り。その隣に一間四方位の板を載せた配膳台兼用の自作の調理台、下が食器入れにもなっていて、なかなか使い易そうです。そこを舞台にして、様々な美味しいものを出してくれました。少しご紹介しましょうか。
母屋の前に立つスナオ君 |
室内が御飯を炊く竃の煙でけぶっています |
右手には座敷が二間 |
スナオ君が釣り上げたウナギの蒲焼き |
季節野菜の煮浸し |
いさきの藁あぶり |
鯛の潮汁 |
佐賀牛のロースト |
大きな金目鯛の煮物 |
竃で炊いたタコ飯 |
冷たい葛切り |
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