2013年10月27日日曜日

3年半ぶりの東京訪問

10月21日昼頃の飛行機で、3年半振りの東京に出掛けました。浦和の柳沢画廊での過去二回の小鹿田「抽象紋の皿100展」に続く3回目の企画展、23日から始まる「ラオスH.P.E.の布仕事展」の物並べの為です。22日の昼頃から開梱を始めて、手伝いのもとちゃん、柳沢さんの頑張りもあり、午後8時頃に何とか作業終了。

その後、夕方ギャラリーを訪ねてくれた、谷由起子さんやH.P.E. japanのNさん、そして旧知のTさんの3人が先に行っているW酒場で飲み且つ食べて、あれこれ話すうちにあっという間に3時間が過ぎ、終電ぎりぎりの時間になり、皆あわてました。目黒の方まで帰る‘もとちゃん’は終電が出た後で、結局、私とR・ゴーマンが寄宿させてもらっている柳沢さんの御実家に泊めてもらう羽目に。でも、おかげで初日の細々とした準備を手伝って貰う事も出来て、私は大助かりでした。

柳沢画廊二階の展示

柳沢画廊3階の糞掃衣とレンテン風呂敷中心の展示
 浦和では、21日から23日までの3日間、1ヶ月程日本滞在中のR・ゴーマンと5年振りに嬉しい再会を果たす事も出来ました。そして何より嬉しかった事の一つは、そのリチャードが、柳沢画廊3階の今回の展示を見て、拍手して褒めてくれた事です。前回、前々回と、柳沢画廊での企画展と彼の滞在日程が合わず、見てもらえていなかったので尚更です。大きな御褒美を貰った様でした。23日夜のオープニングパーティーは、十数人の参加者で賑わい、二次会もいつもの駅前の「赤かぶ」で愉しく過ごしました。

翌24日は、駒場の日本民藝館で開催中の「柳宗理の見てきたもの展」を拝見後、懐かしいYさんを元代々木の事務所に御訪ねし、Aさんと3人で英語のフォークソングを歌ったり、夕食をご一緒したりして、3年振りの愉しい時間を過ごしました。25日は横浜と自由が丘で、それぞれ旧知のOさん、Iさんにお目に掛かり、26日は目白でこれまた古いお付き合いの「古道具S」のSさんと、目白コレクションに出展中の岡山のOさん、西荻窪のKさんにも思いがけずお会い出来、予定の120%をこなす事が出来ました。今日は帰福前に京都で半日、愉しく仕事をしました。

パーティー参加者
リチャードとひさ子さん
木村ペケ氏と
Iさんの処で御馳走になったリンゴケーキ
もとちゃんと行った俵屋のカフェ
カフェの名物メニュー’わらびもち’

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