2009年5月25日月曜日

新しい(中古の)デジタルカメラ



昨夏、娘の住むオーストラリアを訪ねた帰途、出国検査の時になくしたカメラの代わりの一台をようやく手に入れました。画素数も少なく(500万画素)、コンパクトでもなく又手ぶれ防止機能や顔認識機能等もついていない、云わば“ないない尽くし”の旧型に属する物ですが、何より従来の銀塩カメラに馴染んだ人間には、その重さや手触り等に生理的違和感が少ないカメラなのです。購入する前にあれこれ調べてみると、心配な情報もあり(中に使われているソニー製のCCDに故障が多い)迷いましたが、万が一故障した場合CCDの無償交換にメーカーが応じている旨の「書き込み」もあって、買う事にしました。
なくした機種の新型をとも思いましたが、もうひとつ納得いかずこれになりました。その一台とはパナソニックのDMC-LC1。まだ上手く使えず撮った写真も満足出来ませんが、長く使い続けるつもりです。

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