2009年1月8日木曜日

帯状疱疹と肋間神経痛を病んだ事


2009年第1回目のブログに、およそ相応しくないタイトルである事は承知の上ですが、仕方ありません。昨年11月から12月にかけての無理がたたったのか、昨年末から正月にかけて帯状疱疹と後遺症の肋間神経痛を発症しました。これを書いている今も未だ回復せず、発疹の後が鞭で打たれた後の様に痛がゆいのです。病院で貰った飲み薬を1週間。その後、塗り薬の他こんにゃく湿布と腰湯で、回復の兆しが見える所までは来ました。
帯状疱疹そのものは、心身の疲労やストレスが引き金になる事は良く知られている所です。しかし、その後の肋間神経痛までは予想していませんでした。

物の本(東城百合子著 自然療法)に寄れば、神経痛を病む人は「神経身体医学の方では他人を批判する気持が強く、好き嫌いの激しい人に神経系統の病気が多いという。嫌いな人には鼻もひっかけない。信頼したとなると絶対に信ずる。しかし批判力が強いから一度信頼してもまたすぐ信頼できなくなる。こうして心の中で他人を審判し痛めつける。263頁 後略 」 この部分が私そのものだから、「貴方これを読みなさい。」と細君が見せてくれたのです。自分でそれほどはっきり意識してはいないものの、客観とはこういうものかもしれませんね。

明日は小鹿田・坂本工窯新作展の折、売れずに残ったものを車に積んで小鹿田まで返しに出掛けます。反省会をかねた訪問ですが、「アルコールは厳禁」と細君に申し渡されています。

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