2015年6月17日水曜日

「西川孝次吹きガラス • 福岡展」4日目

「西川孝次吹きガラス • 福岡展」4日目の様子です。今日は幸い天気にも恵まれ、遠く(長崎県壱岐市)からのお客様も来て下さいました。ノゾキと会場の花が変わりました。どうぞお出掛け下さい。

一階ノゾキの花各種
上の棚、リキュール瓶各種
中の棚、リーデル型ワイングラスです
冷凍庫で冷やしたグラスに注ぐビールの味は!!
下の棚、再生ガラス各種が並ぶ
二階の花も変わりました
窓辺の花二種
正面の棚、ウグイス大鉢
庭側の窓辺の花
踊り場の花
壁の掛花三種
タイ • ラフテーブルの上の花

2015年6月15日月曜日

第10回 西川孝次吹きガラス展 の様子

このところ、連日の片付けや準備で遅い日が続いた事もあって、ご報告出来なかった初日の様子を皆様方にお知らせします。

会場正面の様子
花が入るときれいです
手前の大テーブル
窓際にも花
同じく
フェイジョアの入る角花入
紫陽花各種の入るウグイス大鉢
再生ガラス、今展一の大作です
掛け花類も
ささやかに開かれた歓迎会
パーティー参加者、年配者と年長組
まじめな話をしている(様に見えます)

2015年6月13日土曜日

本日「西川孝次吹きガラス • 福岡展」初日

昨12日の事、“もの並べ”の日であるにも関わらず、当の西川孝次さんがなかなか姿を現しません。心配しました。結局、店に現れたのが午後4時過ぎ。それから車の荷を下ろし、開梱終了が5時を過ぎていました。ノゾキを並べた後、町に出て夕飯(西川さんの場合は、ビールから始まる)を終え、店に帰り着いたのが午後9時をすぎていました。それから、何とか頑張って“もの並べ”を終えたのが午後11時半過ぎ。くたびれました。再生ガラスの作品を含む130種、300点以上の見応えのある仕事ぞろいです。どうぞ、お出掛け下さい。

ノゾキの様子
同じく
窓側の様子
再生ガラスの作品
正面棚の様子、明日は変わっている筈です

2015年6月10日水曜日

京都 • せんきた「西川展」初日 その2

初日前日の事で書き忘れた事がありました。太宰府の“薮庭”からダンボール箱に入った、紫陽花を始めとする“季節の花”が届いたのです。何かガラス器に花をと思っていた矢先でしたから、いいタイミングでした。さて、初日当日の夕方から、人数はささやかに中身は豪勢な「西川展オープニングパーティー」が開かれました。K君蔵の様々な食器を使ったNode特製のメニューが次々に登場し、各種のお酒を友に京都の夕べは賑やかに楽しく暮れていったのでした。

西川作のデカンタに入ったワインで始まり
前菜から各種料理まで
すべてではありません
後からの参加者も含め総勢7人のパーティー
店内の花、私では上手く入りません
帰りに立ち寄った倉敷の路地
大原美術館蔵のモジリアニ
地元小学生の模写、いい出来です

京都 • せんきた「西川展」初日 その1

むかえて6日、「西川展」の初日です。当日10時30分過ぎ、カフェのスタッフから連絡が有り、すでに西川さんが “せんきた工藝店”に到着済みとの事。慌てて皆で店に向かい、到着後に聞くと、西川さんは近くの「金閣寺』を見に出掛けたとかで、姿が見えません。
しばらくすると帰って来て曰く、「金閣寺」のつもりで「銀閣寺」方面へ行ってしまった、とご本人。西川さんらしいです。
まずは、「西川展」の様子を見て頂きましょうか。

“せんきた”の前は賑やかな通りです
大きなガラス戸を入ると
左手に子どもの本が並ぶコーナー
奥にカフェNode
カフェに続く壁には三点の芹沢プリント
右手壁の奥から手前の棚の様子
新設された左手壁の棚の様子
全部で105種、総点数270点余
外から撮ると店舗の大きさが判ります

2015年6月8日月曜日

京都 • せんきた「西川展」の様子

6月6日初日の「西川孝次吹きガラス • 京都展」開催準備のため、
3日の夜行バスで京都に向かいました。出発を一日早めたのには訳があって、“せんきた”経営のK君夫妻から常設展示用“もの並べ”トレーニングの申し入れがあり、やってみる事にしたのです。朝10時半頃“せんきた”到着。2月末の“小鹿田展”開催時にはオープンしていなかった奥のカフェ“Node”スタッフのEさんが用意してくれたアイスコーヒーを飲みながら待つうち、K夫人J子さん到着。昼過ぎから、J子さんの作った展示を例に早速トレーニング開始です。

正面壁に黄色の印度更紗が掛かり、右手の棚には一見何の脈絡もなく並んでいる(様に私には見える)品が、棚に乗せられているだけです。それを一旦は壊し、言葉で補足しながら、私の考える“もの並べ”のやり方で並べ直していきます。出来上がった展示を見て、途中から加わったK君が(この展示は)“ものが喜んでいる様に見えるわ!”と言ってくれたのが、私には何よりのご褒美になりました。さて、そうこうする内に4ヶ口の大き目な段ボールに入った作品到着。早速、そこに居あわせたもの皆で開梱作業を始め、1時間近く掛かって開梱を終えました。そのまま、翌日の予定だった“もの並べ”をやってしまう事にして、それからざっと2時間。何とか並べ終えました。続きは次回。

J子さんの“もの並べ”
私の“もの並べ”
片付け、そして開梱真最中
ひとまず完成、来合わせたSさん
彼も開梱を手伝わされた一人です