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ここ数年、恒例となりました「歳迎えの会2026」展を、年内は12月20日(土曜日)から28日(日曜日)まで、また新年は5日(月曜日)から18日(日曜日)まで、の予定で開催いたします。コロナ禍以降1年に1回の、この小さな収集旅行とでも言うべき旅が必須のものになり、それに合わせて上京し数カ所を廻って催事用の品を調達する事が、欠かせない楽しみになりました。もちろん、来年の催事のお願いなどもそれに被せ、今年は東京の染色家 名取敏雄さんを雑司ヶ谷の御宅にお尋ねして、来年11月後半から12月初旬にかけての、久しぶりの個展をお引き受け頂きました。ともあれ、今展の出品物中の圧巻は、アフリカ・ブルキナファソのモシ族による鉄の造形物やダホーメ王国のアップリケ布、また中国の鉄釉水甕やアフガニスタンの一連の吹きガラスの仕事など、細かなものを含め色々と準備しました。お出掛け頂きどうぞご覧下さい。