もちろん、来年の催事のお願いなどもそれに被せ、今年は東京在住の染色家 名取敏雄さんを雑司ヶ谷の御宅にお訪ねして、来年11月後半から12月初旬に掛けて、久し振りになる個展を引き受けて頂きました。ともあれ、今展出品物中の圧巻は、アフリカ・ブルキナファソのモシ族による鉄の造形物やダホーメ王国のアップリケ布、また中国の鉄釉水甕やアフガニスタンの一連の吹きガラスの仕事など、細かなものを含め色々と準備しました。お出掛け頂きどうぞご覧下さい。
2025年12月8日月曜日
「歳迎えの会2026」展のお知らせ
2025年11月4日火曜日
2025年10月21日火曜日
「岩井窯 山本教行 特別展」初日を終えて
”あまねや工藝店”での山本教行さんの特別展は、 コロナ禍の2021年春以来4年半ぶり、また更に、当店2階会場の個展開催は2017年の定期展最終回開催以来で、なんと8年ぶりです。8個口で送られて来た作品を並べてみると、この会場が、まことに収まり良く気持ちの良い”もの並べ”が出来る空間である事を、改めて、誰にともなく感謝したい、そんな気持ちになりました。荷物の到着、開梱、もの並べ、と限られた時間の中での慌ただしい作業でしたが、すべてが無事に終わり本当に幸せでした。
2025年10月18日土曜日
「岩井窯 山本教行 特別展」本日初日。
「岩井窯 山本教行 特別展」本日初日です。開店時間は12時から19時まで。さて、平面作品として今回、山本さんはガラス絵3点や陶額類のほか、水彩画や素描など初お目見えの品も、たくさん用意して下さいました。それに加えて、今展では60年に渡る作陶歴から生まれた”牡丹紋”や”象嵌”の、言わば”教行模様”とでも呼ぶべき意匠の様々な皿鉢類、まことに適当な大きさの長皿や鉢類など、「特別展」と呼ぶべき内容に相応しい、きわめて中身の濃い展観になっています。
個人的には、近年”もの並べ”をして、これほど楽しかった事はありません。写真は昨晩のもので、今日はこれに花が入る予定です。皆さん、どうぞお出掛け下さい。
2025年10月1日水曜日
「岩井窯 山本教行 特別展」のお知らせ
ようやく、朝晩しのぎやすくなりました。そんな良い季節の最初の催しとして、来年2026年で作陶60年を迎える、岩井窯 山本教行さんの「特別展」を開催する事になりました。催事案内状をご覧になるとお分かりの様に、手漉き紙にセピアのインク(?)で描かれた、陶版などで人気の「仏手に宝珠」の素描など、これまであまり目にする事のなかった領域の仕事にも取り組むと云う処が、如何にも山本さんらしいところではあります。その人気の陶版なども含め、100点ほどの小さな会ですが、皆さんどうぞお出かけください。
2025年9月27日土曜日
営業時間変更のお知らせ
10月1日より”あまねや工藝店”の営業時間を変更いたします。平日は12時から18時まで、土日祝日は12時から17時まで。1週間に一度車で出かける場合もあり、その場合は19時まで店を開けている事も可能です。前もってメールや電話でご連絡下さい。なるべくご希望に沿う様努めますが、お応えできない場合はご容赦ください。
2025年8月27日水曜日
登録:
コメント (Atom)

















