2021年6月4日金曜日

6月4日の「40年展」

「もの」で振り返る「あまねや工藝店40周年記念展」も、会期が10日あまりになりました。今展は、お会いするのがほぼ10年ぶりという懐かしい人が幾人か来て下さったりもして、私どもには、それだけで、この「40年展」を開催した甲斐がありました。それに加えて、店に来てくれた若い人達と楽しく話が出来たのも、大きな喜びでした。残す処10日余り、皆様のお出掛けをお待ちしております。


今日は、この40年で数回の催事をやってくれた友人、青砥このみが来店。自身が手掛けた数枚のベストを私どもに見せてくれました。
ご覧頂くのは、そんなベストの1枚です。北九州の折尾で木綿の織物を長く続ける、中本扶佐子さんの手紡ぎの海東綿を表(便宜上の表でどちらが表でも良い)に使い、裏にマリメッコの生地を合わせ、それを様々な形に造形して全体に細かく刺し子を施し形にした、(ベストとしては過激な)生地に力のある素敵な仕事です。


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