今展案内状の写真及びSNS上の催事紹介に使った画像について、ひと言お詫びです。この写真および画像は2012年、あまねや工藝店の海外向けサイトを作るにあたって、スタジオフィデルの藤田さんに店までお出で頂いて撮って頂いた10枚ほどの写真の一部です。従いまして、今では手に入れにくい鳥取・岩井窯の土鍋などが写っており、それを目指して初日の本日、来て下さったお客様があったのです。 前回の「40年展」の時も同様の写真を使い、案内状がうまく出来たので今回も迷う事なく使い、結果として”思い違いを招いた”訳です。まことに申し訳ありませんでした。
2025年6月29日日曜日
2025年6月28日土曜日
「あまねや工藝店の45年展」本日初日です。
おはようございます。「あまねや工藝店の45年展」本日初日です。胸を張って準備完了とは言えませんが、どうぞお出かけください。そこで、閉店時間変更のお知らせです。本日28日と明日29日の二日間は閉店時間を19時までといたします。来週以降は17時までです。どうぞお出かけください。
2025年6月23日月曜日
「あまねや工藝店45年展」準備中
定休日の本日、店に出掛けて「45年展」の準備作業。明日には1階の大まかな目処をつけて、それから2階の「もの並べ」の予定です。金曜日にめでたく「準備完了」となる様に、明日も店に出る予定です。中央の大盆は、径が二尺二寸(約66㎝)のビルマの根来大盆です。左右の尺五寸の陶大鉢二種が小さく見えます。立派な仕事です。
2025年6月20日金曜日
”あまねや工藝店の45年展”案内状
来週開催の”45年展”は、考えてみれば、案内状の準備に発送、そして出展の品のリスト作りに品物の移動など、大変な事が目白押しです。明日から会場の準備を始め、なんとか前日までに準備完了といきたいものです。はてさて、どうなりますやら。一足先に「あまねや通信」で案内状をお届けします。
2025年6月16日月曜日
あまねや工藝店の45年展
ー あまねやコレクションで振り返る45年 ー
’21年5月中旬から約二週間にわたって開催した” あまねや工藝店の40年 展 − もので振り返る40年 − ”から既に5年、1979年7月1日の創業から46年が過ぎようとしています。このたび、”暮らしの道具”として造型された手元の優品を、催事タイトルの通り”あまねやコレクションで振り返る45年”と題して、ご縁のある皆さん方に見て頂く小展を約ひと月にわたって開催する事にいたしました。もとよりこれら道具類の出自は、私の師匠である倉敷民藝館初代館長の故外村吉之介(とのむらきちのすけ)師の仰る”雑貨”の類であり”名品”でも何でもありません。しかし、また同時にこれらの品々は、”働きもの”に与えられた健やかでしっかりした骨格を持つ人の身体を見る様で、私には大変好ましいものばかりです。”使い手”の皆さんのみならず、これから先の時代の中で、具体的な暮らしの道具作りを担う”作り手”の方々、また、それら道具類を”使い手”に届ける立場の”売り手”の皆さん方にも、是非ご覧頂きたい展観です。どうぞお揃いでお出掛け下さい。
会期 ’25年6月28日(土曜日)〜8月3日(日曜日)月曜日定休
時間 13時〜19時(火曜〜金曜日)13時〜17時(土・日曜日)
2025年5月22日木曜日
第11回「子どもの本や」販売会明日から
2019年以来6年ぶりで、「子どもの本や」の販売会を当店2階を会場にして開催します。会期は明日23日(金曜日)から25日(日曜日)までの三日間です。開始時間は23日と24日が13時から18時まで、最終日の25日が13時から17時30分までとなっています。通算で11回目になります。「子どもの本や」店主の井上良子さんとは、1983年に開催された福岡での、第2回「子ども文庫の会」初級セミナー以来の仲間ですから、お付き合いは40年を超えました。共に、東京の「子ども文庫の会」創始者(提唱者と言うべきか)4人の内のお一人 山本まつよ氏に、’進み行きの道’を教えてもらった仲間として、この40年様々な事を共に行って来ました。それを井上さんは、”戦友”と云ういささか古めかしい言葉で表現してくれた事がありますが、私どもの実感です。さて、会期中は会場に井上さんがいて下さり、具体的な子どもの本の相談にも乗って下さいます。”自分の(或いは身近な)子ども達に、いつからどんな本をどの様に”、こんな具体的な悩みをお持ちの方は是非、会場に足をお運び下さい。