2013年6月10日月曜日

土鍋で炊く美味しいご飯

今回の「山本教行+plus展」が始まって以来、都合十回以上の土鍋による“飯炊き”をしました。初日のYさんによる土鍋を使った飯炊きの講習で、① 吹きこぼれ直前に土鍋の蓋を取り、② 土鍋の中の水気が少なくなって、吹きこぼれの心配がなくなってから蓋をして2〜3分弱火にし、③ 火を消す前の30秒程、土鍋の中の水気を飛ばす意味で強火にして炊飯の火を止め、④ 蒸らしが10分から15分。このやり方で試してみた結果、これまで失敗無し。
今日も、このやり方で御飯を炊きました。
蓋の間から二筋三筋吹きこぼれが始まったら、蓋をとり
土鍋の中の水気が少なくなり、カニ穴がポツポツ出来始めたら
蓋をして弱火にして2〜3分
火を止める前に強火に戻して20〜30秒
その後、蒸らしが10分から15分
蓋をとると美味しいご飯の出来上がり
ちなみに今日の夕食は麻婆豆腐に胡瓜入り溶き卵スープ





1 件のコメント:

motoko さんのコメント...

こんなふうにして炊く方法もあるんですね!!炊けていく様子がみれるんだー。美味しそう。