ようやく、朝晩しのぎやすくなりました。そんな良い季節の最初の催しとして、来年2026年で作陶60年を迎える、岩井窯 山本教行さんの「特別展」を開催する事になりました。催事案内状をご覧になるとお分かりの様に、手漉き紙にセピアのインク(?)で描かれた、陶版などで人気の「仏手に宝珠」の素描など、これまであまり目にする事のなかった領域の仕事にも取り組むと云う処が、如何にも山本さんらしいところではあります。その人気の陶版なども含め、100点ほどの小さな会ですが、皆さんどうぞお出かけください。
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