本３月１８日、２回目の中野知昭個展が始まりました。それに先立つ１７日には、中野さんが塗った応量器を使い、３回目の“出張割烹すなお”も行なわれました。今回は、季節の野菜や魚介類を“ぬた”や天婦羅さらには煮物などにして供し、参加した１５人の方々の好評を博しました。さて、中野個展は数多くの椀類を始め、新作の応量器や一段重を中心に１２０種程の漆器が並んでいます。どうぞ御覧下さい。
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| 一階のぞきには応量器が並びます |
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| 戸棚中央には津屋崎人形のお雛様 |
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| 応量器を使った“出張割烹すなお”の様子 |
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| １２０点程の漆器が並ぶ会場風景 |
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