2011年8月2日火曜日

百子の花日記 113





7月に生けた花、その2。

薮庭の花。赤水引,金水引、アズマギク。
     名残のアジサイ。
     薮茗荷、メドーセージ。
     鹿子百合(しろ)、人参木、キョウチクトウ(ピンク)、
     たんどく。

2011年8月1日月曜日

百子の花日記 112






7月に生けた花。頂いた花と薮庭の花で生けました。

頂いた花 ルリタマアザミ、ノコギリソウ(ピンク)、人参木、
     ミゾハギ、サクララン

薮庭の花 白桔梗、紫八重桔梗、メドーセージ、タデ、薮枯らし
     ムクゲ(白スジ入り)

2011年7月31日日曜日

本日のお客様 その2




7月30日。女子美術大学の進学説明会のため急遽来福が決まった、大澤美樹子さんが午後3時過ぎ、実に13年ぶりに来店。節電の為、あまねや工藝店は未だ空調機の元電源を入れていず、店内が外部並みに暑いので、すぐに冷凍庫でよく冷えた保冷剤をお渡しし、涼をとって頂きました。(ちなみに、当店では来て下さった方に、よく冷えた水の提供と保冷剤の貸し出しサービスを行っています、ご用命下さい)
何故か、その前後はお客様が多くバタバタしてしまいましたが、市販の大半の「手拭い」が実はプリント(模様に裏表あり)である事や(私が好きで使っている手拭いも、実はプリントである事が判明)、「注染」の事などをお客様に的確に説明して下さったりして、大助かりでした。

さて、今日は夕方から大澤さんを囲んで、友人数人と私ども夫婦で食事をする事になっています。最初は季節柄、博多区に在る有名な「うなぎや」に行くつもりでいましたが、土曜日でもあり予約が取れなかったので、近所の「洋食屋 S」に行く事にしました。それが、料理好きの大澤さんにとっては、大正解だったのです。食後、メニューにある、前菜の中のラタトゥーユや茄子のポタージュ、更に S のカレー、そしてデザートの桃のコンポートにジュレの作り方まで、詳しく聞いて、頭の中にメモしていらっしゃいました。それを聞かれたS君も、丁寧にその美味しさの秘密の一端を開陳。自分の仕事に関して、本当に自信がある人なのだなァーと、改めて思いました。愉しい一夜でした。

2011年7月28日木曜日

本日のお客様






今日は平日でしたが、いろんなお客様で賑やかな一日でした。まず、東区のMさんが、昼過ぎに親子3人で来て下さいました。
驚いたのは、Mさんの長男・駿君が「b・tanぬぐい」の製品“くまとさかなの帽子”を、被って見せてくれた時の事です。最初は照れながらでしたが、マァ、よく似あうじゃありませんか。つい違う帽子で3枚、写真を撮ってしまいました。お姉さんの美紀さんも、よく似合っていましたが、お年頃なので写真は撮りませんでした。
他に、東京から友人のKさん夫婦に、細君・真理さんのお母さん。
そして、屋久島帰りのYさんでした。

2011年7月26日火曜日

百子の花日記 111



7月26日。今朝の収穫。キュウリ、茗荷、ブルーベリー。

今年は薮庭に、キュウリ、ニガウリ、オクラを植えたので、薮をのぞきに行く事が多くなりました。オクラは育ちませんでしたが、アジサイや野草の隙間に植えたキュウリやニガウリが黄色の花をつけました。キュウリは今日までに6本、けっこう大きなものが採れました。
そして、茗荷も花をつけ、たくさん採れました。

2011年7月24日日曜日

“b・tanぬぐい展”が始まりました





一昨日お知らせした、“第3回 フィリピンの手仕事展”と同時開催で、女子美「b・tanぬぐい」プロジェクトの展示を始めました。
これは、女子美術大学工藝科教授の大澤美樹子氏が担当教授として女子美で行われた、文部科学省の「質の高い教育プログラム」に認定されたプロジェクトです。大澤美樹子氏は、かつて2度の個展をあまねや工藝店で行った経緯があり、その御縁で今回の展示が実現したものです。一昨日は、2階の「フィリピンの手仕事展」の品を並べるのに手一杯で、ようやく今日の夕方、あれこれの愉しい仕事を1階の“のぞき”を中心に並べる事が出来ました。皆様方に、御案内申し上げます。
次に、案内のチラシの文章を掲載いたします。

あまねや工藝店で2度の個展を行った、染色家で女子美術大学工藝科教授の大澤美樹子氏が、担当教授として学生を指導した女子美の「b・tanぬぐい」は、文部科学省の「質の高い教育プログラム」に認定されたプロジェクトです。今回、その「b・tanぬぐい」の活動が、NHK教育TV「素敵にハンドメイド」8月号テキストに8頁にわたって特集が組まれ、全国に紹介される事になりました。手拭を染める際に使う日本の伝統染色法「注染(ちゅうせん)」を、美大で製作しているのは女子美が唯一です。これを生かした「b・tanぬぐい」プロジェクトは、美大生デザインの手拭製品と、僅かな事で製品にならず陽の目を見ないb反手拭を、若いセンスで新しい小物によみがえらせた製品作りを行っています。このたび、あまねや工藝店で其の「b・tanぬぐい」製品を、暑い夏の期間限定で皆様に見て頂く事になりました。特に、20種に近い学生デザインのオリジナル手拭は、色合いが何とも美しく皆様に是非ご覧頂きたい品のひとつです。お出掛けをお待ち申し上げます。

2011年7月22日金曜日

フィリピンの手仕事展が始まります






明日7月23日から8月28日まで、3回目になる「フィリピンの手仕事展」が始まります。2回目の1999年からだと、12年にもなるのですね!早いものです。でも実のところ、5年前の2006年に、倉敷民藝館の特設ギャラリーに於いて、“山本まつよ蒐集による フィリピンの手仕事展”と名付けて企画をし、遠くの友人達を含め、ずいぶん沢山の方々に見に来て頂いた事が有ります。私には忘れられない思い出です。それから数えても5年。比較的最近、私どものお客様になって頂いた若い方々にとっては初めての、まとめて見て頂くフィリピンの工藝品の数々です。お楽しみいただければ幸いです。
ただ、催事の期間が一月を超える長さですので、開店時間を12時から19時までに、そして日曜日は開けますが会期中の月曜日はお休み。更に、8月13日から15日のお盆休みを頂戴いたします。ご注意下さい。次に、チラシの案内文を掲載いたします。

季刊「子どもと本」の出版や“子どもの本のセミナー”を通して、子どもの本の質を40年近くの永きに渡って問い続けて来られた「子ども文庫の会」の山本まつよ氏は、戦後まもなく疎開先であった倉敷で、倉敷民藝館設立前後の外村吉之介氏(初代館長)と出会い、民藝の世界に眼を開かれます。その後、友人の招きで訪れたフィリピンのマニラで、彼地の手仕事の品々を目にして、それらを日本に招来。以後自ら設立した「ナヨン」を通じて、それらの品を日本に紹介して来られました。
当店で催事としてそれらの品々を並べ、初めて皆さんに見て頂いたのは1981年、あまねや工藝店開店から2年目の9月の事でした。

その時から、小さな会を幾度か繰り返した後、フィリピンの織布や籠類は、あまねや工藝店の店内になくてはならない品の一つになっています。そんな会の中でも、2006年の秋、ほぼ40年にわたって続けて来られた山本まつよ氏のフィリピン工藝収集品の中から大・小およそ300点程の品を選び、倉敷民藝館の特別展示室に並べて皆さんに見て頂いた展覧会は、企画をした私にとっても忘れられない思い出の一つになっています。それから5年。今回、新しく選び直したものも含め、改めてフィリピンの手仕事の数々を皆様方に見て頂く事を思い立ちました。残念ながら、これまでの催事の時の様に、山本さん御自身に直接フィリピンのお話を伺う事はかないませんが、2006年の倉敷民藝館に於ける催事の際に用意された、山本さんの挨拶文を代わりに皆様にお目にかけるつもりです。どうぞお出掛け下さい。