本日も含め残り三日間となった「中野展」。今回、中野さんの代表的な蓋もの各種と様子が変わった店内の様子をご覧に入れます。
漆器の代表的な蓋もの、五寸五分黒内朱三段重。曲輪くつわ二段重。軽く扱いやすい品、料理を入れて食卓に。
朱と溜の長手一段重。三段重に比べ出番多し。
黒と朱の弁当箱。中に漆で塗った仕切りも入っています。
曲輪三段小重。弁当箱などの他、違う種類の箸休めなどに。
今回、最も驚いた乾漆の蓋もの。国宝の阿修羅像と同じ作り方によるもので、麻布製で軽いのです。中野さんの自作。
のぞきに並んだ黒の応量器。五種容器の様子。
店内正面のメインステージ。
正面右手のテーブル上の様子。
のぞきの秋の花色々。