2013年9月28日土曜日

百子の花日記 226

十八番の会で花を入れました。その2

ワレモコウ 金ミズヒキ ヒロハノウシノケグサ
朝顔
千日紅 ショウジョウソウ
シオン 河原ヨモギ
キクイモ ショウジョウソウ 糠黍 ヒロハノウシノケグサ
シオン 金ミズヒキ タデ
ムクゲ シュウカイドウ タデ 梵天花
ムクゲ コバノズイナ
ペンタス
彼岸花 千日紅
ヒロハノウシノケグサ 糠黍
キクイモ



百子の花日記 225 

十八番の会で花を入れました。その1

シュクシャ
コスモス
黄リコリス コバノズイナ
河原ヨモギ 千日紅
宿根コバンソウ
コスモス
白萩 シオン
赤水引

彼岸花 ショウジョウソウ 糠黍
金ミズヒキ ショウジョウソウ シオン
シオン 彼岸花(赤、白) 糠黍

2013年9月26日木曜日

「十八番の会・八女展」模様替え

今日、東京の mon sakata から追加分のパンツやメンズの上着その他がたくさん到着。1階6畳に並んでいるmon sakata や natsumichi 製品の模様替えをいたしました。

メンズのジャケット他
レディースの上着。首廻りはアームウォーマー
鮮やかなオレンジ色のウール素材のコート
下がっているのはパンツ類やスカート
natsumichi製品も並べ替え
右にカットソー、左にメンズのジャケット
1階の様子
八女の夕陽、一日素晴らしい天気でした

2013年9月23日月曜日

「第3回十八番の会」八女展の幕開け

9月20日、昼少し前に高橋宏家到着。北九州の阿部さんは既に到着済みで、秋祭りの屋台設営準備も進む中、大急ぎで車に満載の荷物を会場に運び入れ、設営準備を始めました。今年は、私ども夫婦と阿部さんの3人だけで会場作りをしなければなりません。既に会場に送られて来ている荷物の開梱から始め、設営計画に沿って作品を移動。会場作りを始めました。阿部さんに2階の焼物並べをお願いし、私は1階の mon sakataと2階のnatsumichiの染め布を主に担当し、着々と会場が出来て行きます。もの並べの目処が立った処で、阿部さんと二人で福島八幡「灯籠人形」の口開け公演を見に行きました。終わって、来合わせた川島レミさんやつい先日まで薬院のムーンテーブルにいたトモコさんも一緒に、飲んだり食べたりの愉しい時間が始まりました。

会場の高橋宏家
入り口を入って
natsumichiとmon sakataが並ぶ
mon sakata
natsumichiに七尾作品
natsumichiの広幅作品
natsumichiと七尾作品
natsumichi作品
natsumichiとmon sakata
mon sakataと阿部作品。床にはnatsumichi
阿部作品
皆で食卓を囲む

2013年9月15日日曜日

「第3回十八番の会」八女展のお知らせ


この9月21日(土)から29日(日)まで、八女の町家「高橋宏家」に於いて「第3回十八番(おはこ)の会」を開催いたします。今回の参加者は、阿部真士(磁器)・mon sakata 坂田敏子(洋服)・七尾佳洋(陶器)・natsumichi 大木夏子、北澤道子(型染)の皆さんです。いつもの様に福島八幡の秋祭りにあわせての開催です。秋祭りは21日から23日迄で、祭りの間は天神バスセンターから会場近くの福島まで、直行バスが運行いたします。行きは、午前10時30分、11時30分と午後14時の3便。帰りは、15時、17時30分、20時の3便です。
片道1500円、往復は2000円。それぞれ、八女本舗500円の商品券付きで、利用は予約のみ。問い合わせ先は、九州高速バス(0120-489-939)です。福島八幡の「灯籠人形」公演の見物がてら、「十八番の会」会場へ是非お出掛け下さい。それから、会期中の夜間、不定期ですが、’97年に出西窯創業五十周年を記念して、あまねや工藝店・旧店舗近くの今泉会館を会場として、6回にわたって行なわれた出西窯創業メンバーの御一人・多々納弘光氏の講演会、出西窯と深い縁で結ばれていた「御師匠樣方(多々納氏言)」・河井寛次郎、浜田庄司、バーナード・リーチ、吉田障也、外村吉之介、村岡景夫、山本空外、柳宗悦の各氏について様々に語ったもの、を録画したDVD(1回が2時間程)を会場で御覧頂く予定です。以下、案内状の文章原稿です。
      
三回目になる「十八番の会」のご案内を申し上げます。今展に参加して下さる作り手の方々は、仕事を学び或いは始めて、それぞれ二十年から三十年のキャリアの持ち主で、各地の個展やグループ展を通じて、さかんに活動している方々ばかりです。ところで、複数の作り手の作品を同じ会場に並べる場合、難しいのは作品それぞれが喧嘩しない様な会場構成をし、個々の作品の納まる場所を見つける事です。ほとんどの個展の場合、単一素材の作品を使って、メリハリを利かせた会場構成をする事に腐心する訳ですが、これがなかなか難しいのです。一方、異なった素材の作品は、作品相互の相性に気をつけさえすれば、単一素材に比べて、生き生きした展示を作る可能性が高くなります。八女会場の「高橋宏家」に福岡会場の「あまねや工藝店」と、空間の大きさも雰囲気も異なる場所を使って、どう気持ちの良い展示空間を作るか、これが毎回の私の課題です。参加者のうち、北九州・祐工窯の阿部真士さんは、当店では初お目見え、mon sakata の坂田敏子さんは2009年春以来4年半ぶり、北海道・厚沢部町の七尾佳洋さんは同じく2009年秋以来4年ぶり、そしてnatsumichiの大木夏子・北澤道子の御二人は昨年春以来の登場です。ご期待下さい。(あ)

【八女会場】高橋宏家(八女市本町103 福島八幡隣) 

【 会 期 】9月21日(土)~29日(日)AM10:00~PM6:00 会期中無休
 ◎会場には駐車場がありません。市役所か伝統工芸館の駐車場を

  御利用下さい。
 


2013年9月2日月曜日

百子の花日記 224

8月に入れた花
オレガノ 百年の孤独のスモーク瓶
ミソハギ 金ミズヒキ ヨメナ ヒロハウシノケグサ
クレマチスの種 メードーセイジ ガンピ 金ミズヒキ 白木