2012年7月30日月曜日

b・tan ぬぐいの紹介

連日の厳しい暑さの中、“btanぬぐいとフィリピンの手仕事展”が始まりました。諸処の事情で、予定より1週間遅れのスタートですが、今年 btan はクールタイを始めとする新製品を用意して、皆様のお越しをお待ちしております。昨年同様、7月中は節電のため空調を切ったままです。早速クールタイを首に巻き、その効き目を試しています。

新製品のターバン帽子、クールタイにbtan花

柱に掛かっているのはクールタイ、そして小つなぎ布
花つなぎ布
サウナガウン、右端にぬぐいエプロン

2012年7月26日木曜日

「b・tanぬぐいプロジェクト」と
「フィリピンの手仕事展」のお知らせ

梅雨明け宣言が出た途端に、連日暑い日が続いております。皆様には如何お過ごしでしょうか。お伺い申し上げます。さて、日本の伝統染色法「注染(ちゅうせん)」を活かした、女子美術大学学生による「btan・ぬぐい」プロジェクトと山本まつよ氏蒐集による「フィリピンの手仕事展」の展示を、昨年に引き続き、今夏もまた皆様に見て頂く事になりました。「btan・ぬぐい」プロジェクトは、暑い夏を乗り切るべく、保冷剤を利用した新製品の「クールタイ」や「ぬぐいエプロン」、また昨年の「くま帽子・さかな帽子」に加えて、「ターバン帽子」更にはくま帽子の形のティッシュ入れ等の新製品の他、昨年は早々に品切れの為、見る事が出来なかった桃柄の手ぬぐいも揃いました。ただ、材料のさらし木綿や染め、縫製代の高騰で、一部製品の値を上げざるを得ませんでした。ご了承下さい。「フィリピンの手仕事展」は、昨年同様、アバカ(芭蕉布)や木綿、絹など多様な材料の染織品や籠類、またアクセサリーなどがご覧になれます。

会期は7月28日(土)〜9月2日(日)正午から午後7時まで。
期間中の月曜と8月13日から15日までは休みます。

8月26日(日)に、八女・朝日屋酒店ご協力の生ビールとスリランカカレーで暑気払いをいたします。ふるって御参加下さい。
お問い合わせお申し込みは、tel 092-526-0662、または、amaneya◎(アットマーク)gmail.comへ 。


オリジナル手ぬぐい
桃柄の手ぬぐい
クールタイ
首筋に当たる処の左右から保冷剤が入ります
こんな具合に、色々の結び方が出来ます
「ぬぐいエプロン」黄色い袋は可動式
ティッシュ入れ
ターバン帽子
かぶり方はこんな具合に

2012年7月22日日曜日

「村松学吹きガラス・八女展」が始まります

先日来の豪雨で会場のある八女各地に深刻な影響の残る中、「村松学吹きガラス展」の“もの並べ”で朝日屋酒店に出掛けました。ボルボの故障で代車を駆り、国道3号線で八女へ。道が混んでいた事もあり、1時半頃に到着。早速“もの並べ”を始めました。開梱してあった作品を見ると、福岡に並んでいなかった新作も散見され、村松さんの熱意が感じられる品揃えでした。8月15日までの長丁場ですが、皆さんどうぞお出掛け下さい。







忙しい一日

木曜の夜の事です。自宅に戻る途中、時々寄るスーパーマーケットで買物を済ませ、車に乗ってキーを差し込みエンジンを始動させようとしますが、乗り始めて5年、15万キロ近く走っているボルボのエンジンはかかりません。雨が降り遅くもなったので、店の人に頼んでタクシーを呼んでもらい自宅に帰りました。

翌朝、自転車で5・6キロ走って、くだんのスーパーマーケットまで行き、レッカー車で修理工場への移動を頼みました。来てくれたサービスの人に見てもらうと、どうやら燃料ポンプの不具合らしく、車体を少し強めに叩いて始動させるとエンジンはかかりました。その状態で、馴染みの修理工場まで牽引してもらいました。代車で自宅に戻ったのが1時過ぎ。その日は「村松学吹きガラス展」の“もの並べ”のため、八女・朝日屋酒店に伺う事になっていたのですが、翌土曜日への変更をお願いして一息ついていると、店から電話です。




話を聞くと、今は岡山在で3月末に店を閉めた、洋食屋「S」のS君が店に来ているとの事。“会えずじまいで残念!”と諦めかかった処へ細君の助け船(?)で、急遽、前から約束している私の「お好み焼き」を我家でやる事に。結局、それから夕方まで、自宅の掃除に延々と時を費やし、お好み焼きの準備もして、二人を待ちました。
雨の中、7時半過ぎに二人が御入来。旧知のYさん母娘も9時過ぎに合流する事になって、その夜は6人で楽しくテーブルを囲みました。まったく忙しい一日でした。

2012年7月19日木曜日

百子の花日記 175 花遊び

6月の事、Kさんの庭に薔薇を見に行きました。残念な事に、時機を逸して、花は見られませんでした。代わりに、ハーブの苗と常山玉紫陽花を頂きました。花が開くのを待ち、いろいろ生けて遊びました。



Kさんの庭
常山玉紫陽花
シロダモ若葉、玉紫陽花、青・緑ガクアジサイ,フエイジョア
常山玉紫陽花、フェイジョア、シロダモ若葉
緑・青ガクアジサイ
シロダモ、フェイジョア

百子の花日記 174 4・5・6月に入れた花

紫陽花、暖竹
夏椿 
山本教行作 塩釉徳利
紫陽花 
山本教行作 白釉面取花入れ
ウズ(オタフク)紫陽花、柳苺 
小鹿田窯 筒花入れ
シロダモ若葉、フトイ、紫陽花 
山本教行作 黒釉花入れ
紫陽花 
メキシコ ガラス鉢
クロユリ、コバノズイナ、水草
クロユリ、クロフウロ 
山本教行作 口紅徳利
白・青立浪草、クロユリ、テキリスゲ 
寒風春木窯 シノギ徳利

2012年7月15日日曜日

百子の花日記 173
(番外編) 6月は忙しかった!



お隣の梅の木に登って小梅を5キロ採りました。梅を採りながら、小枝の隙間から行き交う人や車を眺める、木登りって楽しいですよ!!

梅漬け(カリカリ梅に挑戦)

梅2kg 塩230g 酢300ml 砂糖450g にがり50ml 卵の殻2個分
1. 塩とにがりで梅を良く揉み込む。重しをして一晩置く。2. 酢と砂糖三分の一(4、5日おきに都合3回)、卵の殻を1の中に入れる。




今年は頂いたラッキョウも含めて、10キロ近いラッキョウを漬けました。ひげ根と茎の部分をカットするのが手間ですが、ドカッと腰を据えて1〜3時間位、それと格闘します。4、5日もすれば浅漬けを頂けますから、梅漬けとは違う楽しみもあつて、セッセと精を出して作りました。ラッキョウは嫌な梅雨をのりきる私の特効薬です。

2012年7月14日土曜日

百子の花日記 172 薮庭の花

ホタルブクロ
八重ドクダミ 八重ガクアジサイ
八重ドクダミ
スバラキシス
クロユリ
シンピジューム
ヨウラクツツアナナシ
紫陽花各種
常山玉紫陽花
コウホネ