2011年9月29日木曜日
百子の花日記 121
百子の花日記 120
2011年9月28日水曜日
百子の花日記 119
2011年9月27日火曜日
百子の花日記 118(番外編)
2011年9月26日月曜日
「十八番の会・八女展」無事終了
昨9月25日、「十八番の会・八女展」が無事に終了しました。会期中の最後の三日間、お隣の「福島八幡」では、恒例の秋祭りが行なわれます。この祭りの期間中、隣家が大会本部の事ゆえ人の出入りも多く、通りには様々の屋台も店開きをして、会場には、時にイカ焼きの匂いが立ちこめたりもするのですが、これらも八女会場の「高橋宏家」で催事をやる大きな楽しみのひとつです。そしてここは、東京で云えば銀座4丁目の和光ビルに当たる場所に立っていて、この会場の二階は祭りの期間中に道路上で演じられる、様々な演目を見る特等席なのです。福島八幡境内では、22日の夜に「灯籠人形」の口開け公演。また25日の最終公演は、「千秋楽」として特別に舞台の外装の板壁や障子を取り払い、人形の使い手や囃子方の様子を観客が楽しめる様な工夫もされています。今年はこの二つともに、それぞれ友人達と楽しむ事が出来ました。まことに充実した、秋の十日間でした。
2011年9月19日月曜日
「十八番の会・五人展」の始まり 2
五人の作り手の作品を同じところに並べるのは、実は今回が始めてです。それでも、この八女の会場は、家全体を使った“物並べ”が出来るので、気持ちの良い見え方を作ることが出来ました。入口を入ってすぐの土間に、名取敏雄の型絵染の作品が段ボールシートの上に並び、上がり口の板の間には松形恭知の陶器と、川野恭和の磁器数点。
板の間と中の部屋の間には、名取敏雄の型染暖簾が掛かり、中に入ると松形恭知の陶器と名取敏雄の型染布三点と型染暖簾が仲良く並んでいます。また二階の昇り口の壁には、額に入った柚木沙弥郎の絵画。二階の板の間に川野恭和の磁器と柚木沙弥郎の絵画。そして奥の畳の間に、村松学のガラスと柚木沙弥郎の絵画が並び、床の間に名取敏雄の掛け軸を二点掛けた上で、松形恭知の水差しに萩の花を入れて、物並べが出来上がりました。
「十八番の会・五人展」の始まり
9月16日午前9時過ぎ。前夜、汗だくで積み込んだ満載の荷物を載せて、車で八女に向かいました。なにしろ、前もって送られて来た出品作8箱分に加え、展示用の棚や段ボールシート、展示台に掛ける布類、敷物、包装用習字紙、紙袋、大工道具、着替え、自炊用の食料まで積んでいるのですから、大きな車とはいえ、ボルボが満杯になるのはあたりまえです。それでも、今日は十八番の会メンバーの御一人、松形恭知さんが夫人と一緒に荷解きや展示を手伝って下さる為に、宮崎から来て下さる事になっており、心強い限りです。
さて、会場の「高橋宏家」には、一足先に松形さんが到着済みでした。御挨拶をした上で、早速作業を始めました。あらかじめ何を何処にという、簡単な見取り図を用意していたので、それに沿って出品作を移動、腑分けして行きます。今回、名取敏雄さんが型染めのシートをたくさん出品して下さる事になっており、それを展示する展示台を既設の大きな長椅子の上に設置する事にしています。その手伝いに、木工の関内潔さんも来て、作業をあっという間に片付けて下さり大助かりでした。また、松形さん御夫妻も力仕事から細かな仕事まで、よく手伝って下さったお蔭で早めに展示の目処もつき、一緒に夕飯を食べながら楽しくおしゃべり出来ました。今回、思いがけず上手く並べる事が出来たのが、名取敏雄さんの型染布三種です。会場一階の決して広くはない部屋ですが、型染めの暖簾と一緒に上手くおさまりました。
2011年9月10日土曜日
BANGALOW日記 7
生チョコレートスムージー
最近、暖かくなってきたバンガローの我が家で、
ほぼ2日おきに作っているこのスムージー。
体の内側から目が覚めるような気がし、台所で踊りたくなります。
余った分は冷凍すると、チョコアイスになります!
レシピは以下の通り...
一晩水につけたナッツ 1/4カップ
(カシュー、アーモンド、ヒマワリ、ヘンプシードなどの何れか)
バナナ 大1本
アボカド 1つ
粉末状生カカオ 大さじ山盛り2杯
(ココアではなくてカカオです!)
蜂蜜、アガベかメープルシロップの何れか 大さじ2杯
塩ひとつまみ
水 1と1/2カップ
氷 6つ
以上すべての材料をブレンダーに入れて混ぜるだけ。材料は出来るだけ、オーガニックの物か地元の産物から選んで下さい。けっこうドロドロするので水の量は好きずきで調節して下さい。きちんと噛みながら飲みましょうね。