4月10日に皆で食べた「あまねや弁当」の事を、中身も含めてきちんとお知らせしましょう。さて、当初7年ぶりで開く「柴田展」のお話し会の時に、いったい何を皆さんに召し上がって頂けば良いのか、ぎりぎりまで迷いました。そして、店のお客さんであり、ご自分も丹波の出身で、なおかつ柴田さんの二女・咲美さんと同じく、マクロビオティックの勉強をしているYさんにお願いする事にしました。
メニューの一部の調理と当日の手伝いを、マクロビ仲間の八女のTさんとTさんのご亭主・康太郎さんに(弁当に掛ける上紙の“あまねや弁当”の文字書きも担当、ちなみに文字下の絵は娘さんが担当)、またYさんのご亭主と娘さんも、弁当の詰め合わせ作業に駆り出されたと聞きました(有難うございます)。当日は、朝7時から作業を始めたとの事でしたが、会場到着は、予定(12時)の15分遅れ。お話し会の参加者15人分に加え、私どもスタッフと柴田さんのご友人やご家族分も入れて、全部で25人分作ったそうです。でも、弁当の予約2名分を含めて、完売でした。弁当の中身は次の様なものでした。
おにぎり三種(しそ、三つ葉、白)・生麩田楽(しぐれ味噌)・信田巻とスナップエンドウの炊き合わせ・蓮根団子の甘辛煮・オートミールハンバーグ(キアヌ入り)・竹の子の木の芽味噌焼・切り干し大根煮
菜の花の胡麻酢和えの海苔巻き・そら豆・お多福豆の甘煮(メープルシロップ)
評判も上々。大変美味しかった事をご報告しておきます。Yさん有難うございました。
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