2014年6月1日日曜日

あった事会った人 その6

退院して2ヶ月。いま三度目の催事準備に追われています。4月のFunny Figures 展や5月初めの「子どもの本や」販売会、そして販売会最終日の映画「風の中で」上映会の事もご報告しないままです。5月の柴田展の事も含め、書いてみる事にいたします。

FF展オープニングパーティの参加者

子どもの本や販売会の様子
最終日11日に行われた「風の中で」上映会の様子
楽しい日々の続く販売会初日の9日、旧知の画家Oさんの奥様からOさん逝去の知らせ、享年86歳。最初はリコーダーを通して、後にお仕事の画業でも個展を2回やらせて頂きました。とりあえず10日夜、井上さんに御遺体の安置してある斎場まで車で送って頂いて、対面。式と名のつくものは苦手な私ですが、13日のご葬儀にも出席して、30年近いご厚誼を思いながら、お別れしました。

柴田展初日の様子


柴田展の花生け三種
柴田展一品持ち寄りオープニングパーティ
柴田展オープニングパーティ参加者
柴田展オープニングパーティは、遠くは行橋や北九州からの参加者も含め、15人程。福岡泊の家族もいて、深夜までにぎわいました。この写真は、遠くからの参加者が終電で帰った後、延々と続いたパーティがお開きになって写したもので、時刻は午前2時を過ぎています。なぜか、小さな子が二人(兄弟)もいます。もう一人は下で寝ています。

2014年5月17日土曜日

第5回 柴田雅章作陶展の準備完了

今日16日の午後、丹波篠山から柴田雅章さんと御長男の貴澄君が作品を車に積んで、無事到着。その後の作品の開梱と展示もアッという間に終り、前回同様、柴田父子の見事な連係プレーでした。作品数も二階を主とした展示に、ちょうど良いボリュームで見応えがあります。明日からの作品展にどうぞお出掛けください。

展示準備その壱
展示準備その弐
花も入りました
スリップ長角皿二種と花入れ
珈琲椀や湯呑にスリップ角皿など

2014年5月16日金曜日

第5回 柴田雅章作陶展のお知らせ


明日5月17日(土)から25日(日)まで、5回目になる“柴田雅章作陶展”を開催いたします。初日の17日と18日は柴田さんが店に居て、皆さんの御相手をして下さる予定です。また、17日の夕方から柴田さんを囲んで、オープニングパーティーをいたします。一品持ち寄りで、ご参加頂けます。以下は案内状のお知らせです。


この度、2011年4月以来3年振り5回目になる、「柴田雅章作陶展」を開催する事になりました。第1回展が1989年ですから、不定期ながら、25年の長きに渡って展観を続けて来た事になります。さて一般的に、工藝領域の作家として活動して来た一人の人間に、25年と云う時間の経過がもたらすもの。それは身体的には”老い”という形で誰にも平等にもたらされる一方で、表現自体にはそれぞれの技術の修練度や経験の蓄積の違いの他、自らの仕事を測る”ものさし”の厳しさの度合いによって、作品自体がその”表現の深浅”を大きく違えてしまう様に思います。数年前から”日本民藝館展”の審査員の一人として審査に臨む、柴田さんの”眼の厳しさ”はつとに知られた処ですが、自身の仕事に対する眼の厳しさが、その公正さと仕事の深度を担保している様に私は思います。同時代の作り手としてその仕事を尊敬している作家の一人です。皆様是非御覧下さい。

2014年5月2日金曜日

初夏のしつらえと幾つかのお知らせ

テーブル上は村松学の吹きガラス作品
右端にあるのはジンバブエ産の編組品の皿、
椅子上にはタイのガラス筒花入れ、
横にはキム•イギョン作の白磁湯呑み、
その隣は祐工窯の白磁蓋もの
「粕屋新光園」入院前の昨年11月以来、約半年ぶりで店の覗きの模様替えをいたしました。正面には150角の印度更紗を2枚、今の季節を思わせる、いかにも爽やかな品を掛けました。椅子の背や座にはラオスの木綿製品。側面のテーブル上には村松学(むらまつまなぶ)の吹きガラス諸作を。また、のぞき手前には中国の緑釉水注ぎやグアテマラの緑釉打掛平鉢など、新緑の季節に相応しいものを並べました。

さて、皆さんに幾つかお知らせしたい事があります。まず、数年ぶりであまねや工藝店のホームページが復活した事(正確には復活途上)です。これは一昨年来の課題として、オーストラリアにいる娘夫婦や長男夫婦の尽力によって出来つつあるもので、国内向けには当店取扱商品の紹介を兼ね、主に海外向けに工藝品販売を行なうために作られたものです。現在は、未撮影でWeb上に紹介し切れていない商品の方が多く、当初の目的の半分も達成出来ていませんが、1979年の「あまねや工藝店」の始まりについても文章や写真で紹介しています。価格がドル表示であったり、英語まじりのページが多かったりと、見て頂きにくいかもしれませんが、一度のぞいてみて下さい。お問い合わせ下されば国内価格をお知らせ出来ますし、品物もお届け致します。
ホームページアドレスはamaneya.comです。


それから、5月の催事のお知らせです。一つ目は、5月9日(金)から11日(日)までの予定で行なわれる、毎年恒例の「子どもの本や」出張販売です。今年は最終日11日午後1時から、「グループ現代」製作のドキュメンタリー映画「風の中で」、東京都杉並区井草にある中瀬幼稚園の一年を様々な出来事を絡めて撮影したもの、を上映いたします。
上映後、「子どもの本や」店主•井上良子さんに、子どもの本についてお話し頂きます。現在、参加希望の方を募集中です。


二つ目は、5月17日から25日まで行なわれる「第5回 柴田雅章作陶展」のお知らせです。初日17日は、夕刻から作者を交えてオープニングパーティーを予定しています。詳しい事は、稿をあらためてご紹介するつもりです。以上、いずれもお尋ねは「あまねや工藝店」まで。

2014年4月20日日曜日

”Funny Figures 展”初日の様子

斉藤さん(左端)とお客樣方
19日、無事に”Funny Figures 展”の初日を迎える事が出来ました。
昨日の”物並べ”の日は、斉藤ひさ子さんと木村葉子さんに手伝って頂きながら、夕方には終了。早目の準備が出来て一安心でした。さて、迎えて本日の初日。関東圏から福岡入りした斉藤さんの御友人4人を始め、斉藤さんのお知り合いで賑わいました。ソックドール(靴下人形)30点の製作は、斉藤さんにとっては異例に多い数らしく、大変だった由。斉藤さんごめんなさい。

ところで、このソックドール、並べてみるとどれも生き生きと楽しく、並んでいる人形みんなを自分が欲しくなりました。実は、斉藤さんご本人もこれらの人形、自分で作ったものでありながら、売りたくないのだそうで、今回はその斉藤さんの気持ちがよくわかりました。
写真があまり綺麗でなく恐縮ですが、ご要望の多い斉藤さんのソックドール30点を始め、木村葉子さんの軍手人形各種、木村ペケさんのカラフルオブジェ、そして斉藤さんのアンティークボタンを使ったブレスレットをご紹介します。
壁に掛かる軍手人形や棚に並ぶカラフルオブジェ
軍手人形の一種、わに(?)各種。
軍手指人形
木村ペケさん製作白塗りオブジェ
木村ペケさん製作カラフルオブジェ
アンティークボタンブレスレット

人形1•2 (左から)
人形3•4•5•6(左から)
人形7•8(左から)
人形9•10(左から)
人形11•12(左から)
人形13•14•15(左から)
人形16•17(左から)
人形18•19(左から)
人形20•21•22(上から)
人形23•24•25(上から)
人形24•26•27(上から)
人形28•29•30
以上、斉藤ひさ子さんのソックドール(靴下人形)30点です。
すでに売れてしまったものもありますが、購入ご希望の方は人形の番号をお知らせ頂いて、Eメールか電話(092-526-0662)でお問い合わせください。木村ペケさんと木村葉子さんの、ここでご紹介出来なかった作品は、稿を改めてご紹介いたします。

2014年4月19日土曜日

Funny Figures 展 が始まります

一階のぞきに並ぶ愉快な造型
軍手のパーツを活かしたアクセサリーや
斉藤さん製作のアンティークボタンを使ったブレスレット
斉藤ひさ子さん製作のソックスドール
4月19日(土)から27日(日)まで3人の作り手、斉藤ひさ子•木村ペケ•木村葉子、が異なった素材を使って作った Funny Figures 展〈3人が作った愉快な形〉が、あまねや工藝店ニ階で開催されます。今展の切っ掛けは、先に案内状にも書きました様に、昨年4月の埼玉•浦和”柳沢画廊企画展 Lovely Figures 展"に出品された斉藤ひさ子さん製作のソックスドールを案内状で目にした事です。私の知っている斉藤さんは、柳沢画廊企画展のアシスタントとして、使い走りから企画展オープニングパーティーのコック兼人気ホステスとして、文字通り八面六臂の活躍をする人であり、こんな愉快な人形を作る人だとは夢にも思わなかったのです。すぐに個展のお願いをしましたが、一人では荷が重いとのお返事でしたので、木村ペケさんと木村葉子さんの御二人に声を掛けたのです。

木村ペケさんは前述の企画展にカラフルな木の造型物を出品しておられて、それが斉藤さんのソックスドールと相性が良さそうなのでお願いをしました。木村葉子さんは、数年前から何かを形にして当店で催事をやって欲しいと云うお願いをしていた矢先、個展よりは負担が小さい3人展の中で何かを形にするいい機会、それが今回は軍手人形だった訳ですが、であると思いご参加頂きました。出来上がった物を見るかぎり、これまで見せて頂いた木村葉子さんの造型の中で、表現として大きな説得力を持つものになったと思います。軍手と云う制約の大きい素材を良く活かして、人形からアクセサリーまで10種近い品、60点程を作りました。作品総数120点程のこじんまりした会ですが、楽しさはピカイチです。お出掛け下さい。なお、明日のオープニングパーティーへも是非ご参加下さい。


2014年4月14日月曜日

百子の花日記 234

ドライフラーワとディスプレイ商品
椿他4種
野菊他4種
初嵐•ハウチワカエデ
けりはね
ガラガラ
エノコログサほか2種