2022年12月11日日曜日

「平山展」最終日の出来事

1週間前の12月4日。「平山展」の最終日という事で、片付け後の食事の支度や足りない食材を生協でしつらえたりした後、車で走れば店まで2〜3分という処まで来てみると、片側3車線の道路が大渋滞です。訳が分からず、手前で左折していつもの信号の所まで辿り着くと、警官がやって来て曰く、「“福岡国際マラソン“の走者が通り過ぎるまで30分間の交通規制で直進も右折も出来ません。」との事。 

時に13時1分。直進の信号はずっと赤のまま変わらず。前の車も訳が分からなかったみたいで、ただ止まったまま前方を右から左に車が走り抜けていくばかり。ようやく前車が左折したので、それから延々道を探して、通りを横切れば(但し人間だけ)店まで数分の所で細君を下ろし、私はまた遠回り遠回りして先の見えない道探しで西北に1キロ程来た所で、どうやら制限解除になったらしく、道塞ぎをしていた鉄柵やテープなどを撤去中の、その先の信号(信号が赤にならないと右折出来ない)をやっとの思いで右折。店に来てみると、平山さんはすでに到着済みで、何とか最終日を無事に始める事が出来ました。

さて、「あまねや通信」とfacebook、それにInstagramで告知していた最終日の閉店時間(午後5時)を知らぬまま、八女のTさん夫婦が午後7時頃来店。店に残すつもりでいた平山諸作からあれこれ選んでいただいた後、片づけ後の食事をご一緒し、午後11時頃まで楽しい話に花を咲かせました。以上、ドタバタのち楽しい時間を過ごした「平山展」最終日の出来事でした。

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