2019年11月7日木曜日

第3回「松形恭知展」始まっています

一階正面

11月2日に幕を開けた「松形展」、ほぼ1週間が過ぎました。10月30日に14ヶ口で作品が到着。開梱に丸一日。31日は、ここひと月半以上放りっぱなしだった土間の木煉瓦の敷き直しと床のワックス掛けで丸一日。11月1日には、八女に引き続き山口県川棚から手伝いに来てくれた中村さんと細君の手助けを得て、「もの並べ」で丸一日。初日は、夕刻から我々を含め15人ほどで懇親会と、ブログを更新する暇なく気がついてみたら1週間が過ぎていたという訳です。そんな訳で、遅ればせながら「松形展」のご報告です。

左端は今展一の大作「点打ち尺八寸大鉢」
2階会場の様子

今展の出品点数は大小取り混ぜて400点だそうで、2階会場だけではとても並べきれず、1階正面に少し並べました。それでも並べてみると、少し窮屈ではありましたが何とか形になりました。
それも1週間程の内に少しづつその数を減じ、今は良い収まりを作る事が出来ています。また、初日夕刻から15人ほどで行なった懇親会も、I シェフの即興料理で、ある時は松形作の食器類に乗せられて、美味しいものが次々に登場し一同大満足でした。今月17日までの会期です。皆さん、どうぞお出かけ下さい。

懇親会
日曜日の記念写真

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