第五回「十八番の会 • 八女展」開催が近づきました。ここで、今展で使わせて頂く会場の「土蔵」を、皆さんに紹介いたします。福島八幡の参道沿いにあり、外観はこの様に立派なものです。
祭りの期間中は、石の大鳥居の両脇に立てられる白地に大きく墨書された「幟」が目印で、少し手前ですが、鳥居に向かって大体その左横辺り(写真は福島八幡境内側から撮っていますので右手)に位置します。ただ、案内状にも書きました通り、福島八幡秋祭り期間中は両脇に屋台が出店しますから、土蔵の入口がわかりにくいのです。
土蔵脇の板塀を潜り、扉を開けて中に足を踏み入れるとこんな具合。
一階から二階を見上げると、こうです。
一階から二階に掛けて、中央に吹き抜けの空間があり、それを上手く行かした展示が出来れば良いと思っています。
奥が参道に面している大窓です。ここに
natsumichiの型染めと
YAMAYO窯の陶器をどう並べ配置するか、大変でもあり楽しみでもあります。今回は、店に出入りする若い人が準備を手伝ってくれると云うので、大いに張り切っています。
初日16日はYAMAYO窯
山田洋次さんが在廊の予定です。どうぞ皆様お出掛け下さい。
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