約3週間前の7月5日から6日未明に掛けて、北部九州は処により時間雨量100mm超の激しい雨に見舞われました。この雨により、日本を代表する民窯「小鹿田焼」の里も大きな被害を受けました。日田の町から小鹿田に上る手前の集落の小野地区は、山の斜面の大規模な崩落により土砂ダムが出来、下流の住宅には一時「避難勧告」が出された程です。迂回路が出来て、ようやく交通の便は確保されたと聞いていますが、復旧作業がすぐに始まったにしても、災害前の旧状に復するのにどれほどの時間が掛かるのか見当もつきません。先週金曜日21日から、復興支援の為の基金を広く募るために下記の口座が設けられました。皆様方にもご支援をお願いすべく、この小文を書きました。詳しくは下記のサイトまで。
http://ontayaki.support
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