2015年10月3日土曜日

「第四回 十八番の会 • 福岡展」始まる


昼間の店正面

今展の準備を始めた昨2日、“今日中には終わらない”と覚悟していた“もの並べ”が、思いがけない“助っ人”の出現で何とか形になったのが午後9時過ぎの事です。助けてくれたのは、福岡への出張で広島に帰る前に当店を訪ねて見えたSさんと、大学で服飾関係の講義を受け持つ大学教員の馴染み客のOさん。聞けば、Sさんは30年程前、静岡の「芹沢銈介美術館」で展示ボランティアをなさっていたとの事で、私にも馴染みのある名前が次々に出て来て、何だか初めてお会いしたとは思えないくらい話がはずみました。一方、Oさんは細君に頼まれていたエプロンを届けに来て遭遇した“災難”でした。お二人のお蔭で七 • 八割がた出来上がった”もの並べ”が終了したのは、結局、日を跨いで今日の午前中でしたけれど。

二階正面、壁は柚木プリント
広幅のnatsumichi作品、華やぎます
道路側にはバッグ多数
柚木プリントほか

踊り場正面は芹沢プリント
壁にはnatsumichiの型染布 
吹き抜けに下がる型染布
新着の芹沢プリント
二階踊り場から下を見る
壁に掛かる「又三郎」

natsumichi型染布二種 
一階のぞき
夜の店正面


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