2011年12月5日月曜日

阿蘇へ






よく晴れた休日の今日、思い立って阿蘇一の宮にある旅館「阿蘇の四季」と和食の店「阿蘇五山・梅くら」に出掛けました。こちらのUさんには11月2日の夜、東京の著名な料理人W氏プロデュースの中華料理の新店で、他の10人程の人と共に東京のHさんから紹介され、アジアンチャイニーズ(Hさん曰く)を一緒に食した仲です。阿蘇に出掛けるのはほぼ一年ぶり。昨年11月初旬に、焼物をやる李恵さんのお宅に自家醸造のビールを御馳走になりに出掛けて以来です。

今年は、紅葉の時期はすでに終わり樹々が葉を落とす少し前でしたけれども、相変わらず阿蘇の景色は雄大で日本離れしており、車でのドライブは楽しいものでした。さて、「阿蘇の四季」は“野の花の宿”と名乗っている処でもあり、細君は広大な(1000坪)お庭を拝見するのを楽しみに出掛けて来たのですが、今日は宿の人総掛かりで“たくあん”(頂戴しました)を漬け込む作業で忙しいのと、夕方から大勢のお客さんをお迎えする事にもなっているとの事で、今回は断念。
残念!次は、連絡をして来ましょう、百子さん。次に、「阿蘇の四季」から内牧温泉方面へ少し引き返したところにある「梅くら」へ。お昼の時間はだいぶ過ぎていましたが、無事にお昼にありつく事が出来ました。私は「あなご丼」を中心にしたメニュー、細君はイワナを焼いたものと麦とろ御飯中心(そして、もちろん生ビール)のメニューでした。
帰る時に、自家製の“おはぎ”と敷地内に湧く(なんと一分間に5トン! )阿蘇の湧水を、ペットボトルに3本も頂いてしまいました。帰路は、小国から杖立温泉経由で、もちろん温泉に入って帰りましたとも。

2 件のコメント:

  1. 阿蘇の空気美味しそう!久しぶり?に休日らしい休日を過ごせてよかったですね^^

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