2010年11月18日木曜日

十八番(おはこ)の会。はじまり、はじまり!






11月17日。「鹿児島・ぼちぼち」での「第1回 十八番の会」準備のため、朝9時過ぎ、初めて車で鹿児島に向かいました。自宅からだと、300Km弱。およそ3時間の道程です。「ぼちぼち」のYさんから、お送り頂いていた地図のおかげもあり、なんとか迷わずに昼少し前に到着。早目のお昼を頂いてから、いよいよ「もの並べ」を始めました。使える展示台が限られている為もあり、足りないもの等を買い足したりして、午後7時頃に無事「もの並べ」が終了しました。
最後に、「十八番(おはこ)の会」(鹿児島・ぼちぼちでは19日から30日迄。福岡・あまねや工藝店では20日から28日迄)の、DM案内文の御紹介をいたしましょう。

十八番(おはこ)の会をやる事になりました。といっても、箱を集めた展覧会ではありません。「物つくり」の立場で仕事をしている人達が、永年続けて来た仕事の中で、その人らしさがよく反映されていると思える仕事、また他人(ひと)から見て、あれこそ誰某(だれそれ)の代表的な仕事(定番・スタンダード)だと思ってもらえる仕事、そんな仕事を毎回一人の作り手の仕事の中からを選び集めて、皆さんに見て頂きたいと思っています。こんな趣旨の催事ですから、「アレもコレも皆あります」と云う訳にはいきませんが、仕事自体よくこなれ、毎日安心して皆さんに使って頂けるもの、毎日の暮らしのお役に立てるものばかりです。1回目の作り手は、広島県・三原市でガラスを吹いている西川孝次さんです。どうぞご覧下さい。

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