今回の「山本教行+plus展」が始まって以来、都合十回以上の土鍋による“飯炊き”をしました。初日のYさんによる土鍋を使った飯炊きの講習で、①
吹きこぼれ直前に土鍋の蓋を取り、② 土鍋の中の水気が少なくなって、吹きこぼれの心配がなくなってから蓋をして2〜3分弱火にし、③
火を消す前の30秒程、土鍋の中の水気を飛ばす意味で強火にして炊飯の火を止め、④
蒸らしが10分から15分。このやり方で試してみた結果、これまで失敗無し。
今日も、このやり方で御飯を炊きました。
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蓋の間から二筋三筋吹きこぼれが始まったら、蓋をとり |
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土鍋の中の水気が少なくなり、カニ穴がポツポツ出来始めたら |
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蓋をして弱火にして2〜3分
火を止める前に強火に戻して20〜30秒 |
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その後、蒸らしが10分から15分
蓋をとると美味しいご飯の出来上がり |
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ちなみに今日の夕食は麻婆豆腐に胡瓜入り溶き卵スープ |
こんなふうにして炊く方法もあるんですね!!炊けていく様子がみれるんだー。美味しそう。
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