3月31日、長崎県立美術館で行なわれた“ナガサキリンネ”の会場でお願いしたものを柱に、4月18日に諫早の荒木邸訪問の際に選ばせて頂いた物を加え、全体で70点程の小さな展観です。荒木さんご存命中の2009年8月末、長崎の“けやき”で行なわれた「コレクション展」を拝見した時、会場にいらっしゃった荒木さんと「いずれ福岡でも」と話していた事が具体的な形になって、ようやく約束を果たせた気がします。さほどの点数ではないものの、見応えのある展示になりました。どうぞお出掛け下さい。
奥から見た展示スペース |
縄文土器やクメールのトルソーが並ぶ |
ドゴンの梯子やケニヤの椅子 |
三点の平面作品。J・グラハム・カトラン・渡壁公義 |
正面が朝鮮棚 |
左にエチオピアの巡礼者用杖 |
小鹿田二種。 |
いい展示ですね。そして、いいものが並んでいる。
返信削除楽しそう!!
返信削除