あまねや通信
2012年9月27日木曜日
山本作品のご紹介
今回、春5月の会からわずか4ヶ月ですが、見慣れぬ仕事(掻き落とし技法の新作)が出て来たのにはびっくりしました。それらを中心に作品をご紹介します。
掻き落としの結び模様二種。
永遠(終わりがない)のモチーフだそう。
大きな紐とも腕組みのようにも見えます。
かつて色絵で試みた意匠が復活。
興味深いのはこれ。かつて、河井寛次郎がスリップを象嵌の
技法で試みた様に、掻き落としでスリップの意匠を試みています。
塩釉瑠璃面取りの仕事。
左は徳利、右は花入れ。
塩釉花入れ三種。
様々な意匠の箸置き。
新作白釉のポット
新作白釉の鉄鉢型の鉢。
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